メディカルライオンズクラブ
からの依頼…
from田仲真治
私が所属しているメディカルライオンズクラブから、とある依頼がありました、、、
「経営者向けに
経営とメンタルと健康について
講義をしてくれませんか?」
メディカルライオンズクラブは医療と健康に特化したスペシャリティークラブとして「本当の健康とはなにか?」「本当の長寿とは何か?」を追求するために日々活動しています。
そんなメディカルライオンズクラブから、私の経験と知識を使って経営者向けに健康とメンタルケアについて講義をしてほしいと依頼が来ました。
なので今回は、いつもの体験セミナーとはちょっと趣向を変えて、経営とメンタルと健康についてのスペシャルワークショップを開催しようと思います。
会社経営は
ストレスでいっぱい
このページを見ている人の中には会社を経営したことがない方もいると思いますが、会社の経営は本当にストレスが溜まります。
今後の事業計画や資金繰り、成果が出るまでにかかる長い時間に耐えている時間はもちろん、顧客や身内である社員との人間関係。
これは私も経験がありますが、、、
「帰りが遅い!」「たまには子供を遊びに連れて行って!」「私たちと仕事どっちが大事なの?」と、家族のために働いていても理解されず、怒られ、罵られる経営者がほとんどではないでしょうか?
なぜ、会社経営は
ストレスがかかるのか?
経営者と言えば、最終的な決定権を持つ責任、成果を出さなくてはいけないという緊張感、従業員の生活を守る義務など、経営者は常にプレッシャーにさらされている状態です。
さらに、業績が伸び悩んだり、大きな決断を迫られたときは、そのプレッシャーがさらに重くのしかかるでしょう。
これらのプレッシャーを社内の人間と共有できない「孤独さ」が、さらにストレスを増長させてしまうのです。
では、なぜ経営者はこんなにもストレスを抱えるようになってしまったのでしょうか?
☑世の中にはびこる
清く貧しい経営理念
世の中には、楽して大金を稼ぐ人を悪として見て、苦労して必要最低限の金額を稼いでいる人たちを善とするような習慣が今でもあります。
確かに楽してお金を手に入れようとする人の中には、詐欺や横領をするような人もいますが、必死に勉強した結果、労働せずにお金を稼ぐシステムを構築している人もいます。
正直どうやってラクにお金を稼いでいるかは公表されないため、勘違いしている人多いと思いますが、「清く貧しい経営こそ正義」のような考えを鵜呑みにしている経営者が多く、自らストレスを招いている事も少なくありません。
☑人の目、世論を気にして
自由に発言できない
ストレスを多く抱えている経営者は「清く貧しい経営」を推奨している人の目や世論を気にするあまり、内心では「楽して稼ぎたい」「お金は重要」「値上げしたい」と思っていても、
なかなか口に出すことができず、自分自身でストレスを誘発してしまっている人も多いのではないでしょうか?
☑自己価値が低すぎる
経営者思考
また、ストレスに悩む経営者は自己価値が低い傾向があります。自分の価値を正しく判断していないため、大手が100万円で受注している仕事だとしても30万円で受注してしまったり、ひどい場合は数万円で契約してしまう人もいらっしゃいます。
そんな人は「私はお金のために働いているわけじゃない。人のために働いているんだ」と自分に言い聞かせることで何とかストレスを回避しようとしていますが
自分の知らぬうちにストレスが溜まっていき、最終的には崩れてしまう人がほとんどです。
お金を稼ぐことは
本当に悪なのか?
では、本当に世の中がいうように、本当にお金を稼ぐことは悪いことなのでしょうか?経営者たるもの「清く貧しく」あるべきなのでしょうか?ストレスに耐えながら、胃に穴が開いても経営を続けないといけないのでしょうか?
世の中の人がどう思っているかわかりませんが、私は間違いだと思っています。
経営者であれ1人の人間であり、家族もいるはずです。そんな経営者だけが報われないのは良くないと思いませんか?
事実、今の世の中はお金がないと生活することができません。
それなのにお金を稼ぐ人がまるで悪者のように扱われるのにはちゃんと理由があるんです。
あなたは他人軸という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
他人軸とは言葉の通り、他人軸とは文字通り、他人の評価ばかりを気にして行動し、自分の考え方を持たない人のことです。 他人軸の考え方を持つ人は基本的に「他の人から嫌われないようにしよう...」という考えばかりになります。 そのため、いつまで経っても自分に自信が持てず、他人に合わせて行動してしまうのが特徴です。
つまり、お客様や世間の声、従業員の意見に振り回され、ストレスで潰れそうになっている経営者のほとんどは、他人軸が意思決定の基準になっているため、自分が望む未来を中々手に入れることができないのです。
他人軸から脱却すれば
悩みは解決できる
この話を聞いて、もしあなたが他人の評価ばかり気にして行動し「他の人から嫌われないようにしよう…」「病院の先生が言うからこの症状は変わらない」「清き経営者としてお金を稼ぐことは悪いことだ」と勘違いしてるのであれば、、、それは大きな間違いかもしれません。
事実、意思決定の基準を他人軸から切り離すことができた人たちはほぼ確実に人生の転換期を迎えています。
古き良き思考を脱却し
息を吹き返した築地本願寺
築地本願寺は、「お寺とは***であるべき!」という古き良き他人軸思考を脱却することで、万年赤字経営だった状態から息を吹き返し、
利益を上げながらも人や社会に貢献する本来あるべきお寺の姿をとり戻すことができました。
医師の宣告をくつがえし
自由を手に入れたAさん
固定概念をアップデートし
破滅寸前の夫婦関係を改善!
経営・健康・人間関係は
あなたの思考しだい!
いかがでしょうか?
もしあなたが他人の意見に振り回され、ストレスで潰れてしまったり、本当は治るはずの症状と一生付き合っていかなければいけなかったり、一大決心して始めたビジネスで思い通りの成功をつかみ取りたいのであれば
諸悪の根源である「他人軸」について学んでみてはいかがでしょうか?
スペシャルワークショップで
あなたの人生は変わります!
今回メディカルライオンズクラブからの依頼で行うスペシャルワークショップでは、経営者はもちろん、他人軸思考に振り回され思い通りの人生を生きたくても生きれない人のために、他人軸を脱却する方法をお伝えしようと思います。
他人軸から脱却する方法に興味がある人は、この機会に参加してみてはいかがでしょうか?