私に病院勤務は
向いていませんでした。
私は理学療法士として病院勤務をしている時から、この仕事は自分には合ってないと思っていました。
医師に指示された事しかできず、患者さんのためにしてあげたいと思ってもできない、、、
先輩や上司に隠れてやろうものなら、患者さんには感謝されても、後でこっぴどく怒られる日々。。
最終的には常に監視されるようになり、本当に何もできなくなりました。
使えないテクニックに
気づけば200万円以上…
「もっと自由に患者さんのために自分のしたい事をしたい」そう思って整体師になろうと思い、病院には内緒で週末開業を始めました。
でも、当時の私は自分の技術が不安だったので「これは本物かもしれない、、、!」と思ったセミナーに100万円以上かけて参加したんです。
確かに技術力は上がりました。治せる人も増えたし、今でも私を信頼してくれる患者さんもできました。
でも、効果があるのは一部の人だけで、セミナーで習ったような重症の方や難治性の症状に関しては、どんなに時間をかけても戻ってしまう方ばかり、、、。
「私に任せてください」といった患者さんには今でも申し訳ない思いでいっぱいです。
天職だと思ってたのに…
もちろん、治せないからといってそのまま諦めるわけではないです。テクニックを習った先生や私よりも結果を出している同期の方に相談もしました。
みなさんやさしくて、とても丁寧にアドバイスをくださいます。
「もう一度がんばってみよう!」と思い、もらったアドバイスを次回の治療に取り入れるのですが、それでも結果を出せず、当時はどんどん自信がなくなっていきました。
心もカラダもボロボロ
そのような状態で毎日、病院勤務と整体院、セミナーに追われていたので1日丸々休みという日もほとんどなくなりました。
上司からのストレスや担当している患者さん、整体院の患者さんへの実力不足から生まれる患者さんへの申し訳ない気持ち、さらには肉体的疲労も重なって心もカラダもボロボロになっていきました、、、。
整体院を閉めたこともありました
何とかしたいという気持ちは人一倍あって頑張って勉強しても、お金をたくさん払ってテクニックを習っても、先生と同じように結果が出せない自分は、きっと才能がないんだ、、、。
このまま続けていても患者さんに迷惑をかけるだけだからやめようかな、、、と思って、一度整体院を閉めたこともありました。
そしておとなしく病院勤務に戻って上司の指示に従って大人しくしておこう、、、そんな風に考え始めた時、田仲先生のYouTubeを見つけました。
本当にびっくりしました…
◆まさか、脳梗塞の後遺症で動かない手足が動くようになるなんて…
◆まさか、病院が原因不明と診断して打つ手がないと言われた人が立てるようになるなんて…
◆まさか、子供のころから手放せなかった松葉杖がたった数回、身体をさするだけで杖なしで歩けるようになるなんて…
しかも田仲先生は、医学にほとんど携わったことがない企業コンサルタント出身だそうです。
正直、はじめは
うたがっていたんです
正直言って、私もはじめはうたがっていたんです。
でも、いくつも動画を見ていくうちに患者さんたちの表情やリアクションを見れば見るほど、「これは本物かもしれない」と思うようになり、まずは体験セミナーに参加してみたんです。
田仲先生の考え方は身体に表れている症状の原因は根本的には脳にあるというものです。
確かに筋肉が固くなったり、関節がゆがんでしまったりという事実はあるけれども、それらは表面的な物でしかなく、一番奥底には脳にある扁桃体が関係していると言っていました。
99%が見逃している
痛みの根源「扁桃体」
あなたは脳にある「扁桃体」(へんとうたい)という部分を知っていますか?扁桃体は痛みやストレスに関係する器官で、特に不安や緊張、恐怖などの感情を制御する上で重要な役割を担っています。
ストレスや恐怖を感じて扁桃体が活発になると、ストレスから身体を守るために筋肉を固くしたり、身体を歪めて頭や心臓などの大切な器官を守ろうと防御反射を起こします。
田仲先生は、この防御反射が長年続く痛みや不安などの医師ですら見逃している症状の原因の1つであるといっていました。
もう患者さんに
迷惑はかけません。
私がなかなか患者さんを良くできないのも、偏桃体が原因かもしれないということもセミナーに参加することでわかりました。
私では詳しく説明できない事もセミナーでは先生もスタッフもみなさん専門家なので、正直よくわかっていなかった私にも丁寧にわかりやすく説明してくれました。
私はこのセミナーに参加して本当に良かったと思います。もしあなたが私と同じように、職場にうまくなじめなくて、なかなか結果も出せず、だんだん自信がなくなってきているのなら、夢を諦める前に一度体験セミナーに参加してみてはいかがでしょうか?